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社長の挨拶・企業理念
1987年2月に、「次元の枠を超えたモノづくり」をモットーに5ZIGEN INTERNATIONALは誕生しました。数々のワンメイクレースやN1耐久、スーパー耐久、国内最高峰のフォーミュラニッポン(現スーパーフォーミュラ)や全日本ツーリングカー選手権、全日本GT選手権、スーパーGTなど、つねにモータースポーツとともにあり、歴史に名を刻んできました。
しかし、我々の商品開発は、モータースポーツのフィードバックのみではありません。好奇心旺盛でクリエイティブなスタッフが、多様な価値観やバックグラウンドと向き合って、世界中の自動車ファンのために、高品質な商品を適正な価格で供給することに全力を注いでいます。
スタッフの自由な発想を尊重し、スタッフが夢を持ち続けられる環境づくり。そんな創業当初からのスタイルは、お客様に感動を届ける第一歩と考えています。そこから生まれる遊び心を新たなスタンダードに!5ZIGENは常識の枠を飛び越え、絶えず進化し続ける企業です。
5ZIGENインターナショナル株式会社
代表取締役社長 木下正治
沿革
1987年 | 東大阪市菱江にて自動車部品卸業として設立 時空間を超越した製品開発を目指すブランドネーム「5ZIGEN」が誕生 |
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1988年 | 東大阪市菱江2丁目に本社工場を新設 スポーツマフラーの開発を開始 ボッシュ製シャーシダイナモを導入 |
1989年 | レーシングチーム「チーム5ZIGEN」が誕生 鈴鹿RSにてレース活動を開始 日本自動車スポーツマフラー協会(JASMA発足入会) |
1991年 | JASMA認定—車検対応マフラ一生産開始 全日本F3選手権 N1耐久レース参戦 香港へマフラー/アルミホイールの輸出開始 |
1992年 | 全日本ツーリングカー選手権(Gr-A)参戦 レースウエア製造メーカー「株式会社エーアールディ」をグループ傘下に加える 台湾韓国への輸出開始 |
1993年 | 全日本F3000選手権参戦開始 輸出対象国をアジア全域に拡大 |
1994年 | 東大阪市水走5丁目に本社・工場を新設 CNCパイプベンダー2基・3次元パイプ測定器導入 溶接ロボット導入 消音機生産ライン新設 北米・豪州向け輸出開始 |
1995年 | 東大阪市新庄東 五次元ビルに移転 旧本社を[水走工場]とし、生産規模の拡大を行う 全日本ツーリングカー選手権(JTCC)参戦開始 |
1996年 | レースメンテナンス部門を設立 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン参戦開始 |
1997年 | 全日本GT選手権参戦開始 JASMA理事就任 株式会社エーアールディを合併し、事業部化 |
2000年 | 大阪府八尾市に工場を新設 マフラー製造部門とレース部門を集約させ商品開発から製造までを一環に行う |
2001年 | 全日本選手権フォーミュラニッポンチーム部門総合優勝 |
2002年 | 米国LAに現地法人5ZIGEN USA INC.を設立 |
2003年 | 八尾工場において「ISO 9001」を認証取得 |
2005年 | 業務の効率化を図り、本社業務を八尾工場に集約 |
2006年 | 特殊コーティングを施した「MINXマフラー」の販売を開始 |
2007年 | 5ZIGENマフラーカッターの発売を開始 |
2009年 | 冬用ホイールの製造、販売を開始 |
2010年 | 後付けマフラー事前認証制度への対応を開始 |
2011年 | 可変バルブ式マフラーの開発、販売を開始 |
2012年 | 環境事業部発足(LED販売、施工業務)を開始 |
2013年 | ISO認証取得を全社で取得 |
2014年 | 事務所、工場にLED照明導入 |
2016年 | 物流倉庫 拡張工事開始 |
2017年 | 品質管理ブース新設 |
2018年 | 製品開発部門に3次元測定器を導入 高性能パイプベンダーを工場に導入 |